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総務省は、第20回自治体国際交流表彰として、タイ王国と交流した神奈川県の湯河原町などを表彰することを発表した。
自治体国際交流表彰は、日本と海外の自治体の交流活動のうち、創意と工夫に富んだ取組を行っている団体を表彰し、広く全国に紹介することによって、自治体国際交流の更なる活性化を図り、もって地域の国際化に資することを目的としている。
今回は、第20回目となる自治体国際交流の表彰が行われることとなった。受賞した団体は、岩手県の陸前高田市、神奈川県の茅ヶ崎市、神奈川県の湯河原町となる。
神奈川県の湯河原町の交流先は、タイ王国のパトムタニ県ブンイトー市及び38のタイ国内の自治体や大学となる。湯河原町では、超高齢社会における地域包括ケア体制の充実を進めており、急速に高齢化が進むタイでは、地域資源を活かした生活支援や介護予防の仕組み構築が課題となっており、2018年から2019年にかけNGOの仲介で4回にわけ、タイ各地の自治体幹部ら233名の湯河原町への訪問があり、その後、特にタイで先進的な取組を行っているブンイトー市と2019年7月に相互協力の協定を締結していた。今後は、双方の自治体で得た成果をモデル化し、アジア地域の周辺国への国際的な広域展開を進めるほか、将来的には、日本国内自治体との連携強化や地域への経済的・人的還元なども視野にいれ、持続可能な自治体国際交流の構築を目指していく。
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