北海道ASEAN事務所は高等聾学校にシンガポール紹介授業

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北海道は、『北海道で海外気分!北海道高等聾学校が行くバーチャル修学旅行』として、ASEAN事務所による北海道高等聾学校でのオンライン授業を2月8日に実施する。

北海道では、ASEANの成長力を着実に取り込むため、アジアのショーケースとして発展するシンガポール共和国に、北海道ASEAN事務所を設置している。この事務所は、ASEANにおける貿易や観光など現地の情報収集や発信、様々な分野の関係者とのネットワーク構築を進め、北海道とASEANの経済交流支援の拠点として活動しており、「商流、物流の構築に向けた事業展開支援機能」「北海道ブランドの発信、浸透機能」「輸出拡大や誘客の促進等を支える道内法人向けデスク機能」「情報収集及び発信機能」の機能を有している。

今回は、このASEAN事務所によるオンライン授業が行われることとなった。主催は北海道・北海道教育庁となる。対象は1学年生徒の9名となる。内容は、シンガポールの基本情報(人口や面積など)、どさんこプラザ(ミレニアウォーク店)から現地にある道産品などの紹介、ホーカーセンター(屋台料理街)など現地食文化の紹介、現地の聾学校制度や手話紹介などとなる。

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