静岡県は中国・韓国・台湾・シンガポールのキャッシュレス事情を紹介

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静岡県は、静岡県海外駐在員オンライン報告会を9月14日に開催し、中国・韓国・台湾・シンガポールのキャッシュレス事情を紹介する。

静岡県は、公益社団法人静岡県国際経済振興会(SIBA)との共催で、県海外駐在員による帰国報告会を実施しているが、新型コロナウイルス感染症の影響で、いまだ駐在員の一時帰国が困難な状況であることから、昨年度に引き続き、今回もオンラインで報告会が実施されることとなった。

今回は、「静岡におけるキャッシュレス化推進による誘客力の強化に関する調査研究」として、静岡と京都、宇治、中国(青島)のキャッシュレス化の現状と今後の展開や課題を明らかにされた静岡産業大学経営学部教授をファシリテーターに迎え、海外のキャッシュレス事情をテーマに、各駐在員が現地の最新情報を紹介しながら議論を深めていく。

テーマは『中国・韓国・台湾・シンガポールのキャッシュレス事情~海外の先進事例から学べること~』となる。報告者は、中国駐在員事務所長、韓国駐在員事務所長、台湾駐在員事務所長、東南アジア駐在員事務所長となる。ファシリテーターは、静岡産業大学経営学部教授となる。予定している内容は、「主催者挨拶」「イントロダクション(ファシリテーター)」「各国・地域のキャッシュレス事情紹介(各駐在員)」「ディスカッション(各駐在員・ファシリテーター)」「質疑応答(各駐在員・ファシリテーター)」となる。

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