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日本の大学生16名が、シンガポールについての理解を深めるとともにシンガポールの大学生との交流などを行うため、2月4日から11日の予定でシンガポールに訪問する。
この日本の大学生によるシンガポール訪問は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で人的交流などを行う、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」のASEAN派遣第7陣として実施されるものである。今回の事業を実施する団体は、株式会社JTBとなる。
2月4日に東京からシンガポールへ移動し、5日にJTBアジア・パシフィック本社でオリエンテーション、在シンガポール日本国大使館に表敬、Japan Creative Centre (JCC)の視察、シンガポール市内のバトル・ボックスなどの視察、6日にMitsubishi Heavy Industries Asia Pacific Pte.Ltdの視察、シンガポール日本商工会議所の視察、7日に現地教育財団視察の視察、シンガポール国立大学で意見交換・プレゼンテーション、8日にシンガポールを代表する淡水貯水池Marina Barrageの視察、ホームステイ、9日にホームステイ、ブギス・アラブストリートとチャイナタウンとリトルインディアの視察、10日にJTB アジア・パシフィック本社の視察、スカイ・グリーン社の視察、シンガポール都市再開発庁(URA)の視察、ワークショップ(報告会事前準備)、11日に成果報告会、シンガポールから東京へ移動、の予定である。