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長野県の観光部は、シンガポールと台湾から訪日教育旅行生が12月に長野県に訪問し、同世代の学生と交流するとともに県内各地を訪れる事を発表した。
シンガポールからは「Compassvale Secondary School」の38人が来日する。一行は12月3日に長野県長野工業高等学校に訪問する。
台湾からは「台中市 私立華盛頓高級中学」の53人が長野日本大学高等学校に12月11日に、「嘉義市 国立嘉義女子高級中学」の38人が長野県岩村田高等学校に12月11日に、「彰化県 私立精誠高級中学」の75人が長野県木曽青峰高等学校に12月12日に、それぞれ訪問する。
それぞれの学校に訪問するシンガポールと台湾の学生たちは、学生と一緒に授業を受け、昼食を食べたりするなど通じて交流を深める予定である。受け入れる県内の各学校も工夫を凝らして訪日教育旅行生を迎え、異文化交流を楽しむ予定である。