マレーシアから日本語交流・文化交流を行うために学生などが来日

スポンサーリンク




画像提供:外務省(昨年の9月に実施されたJENESYS2016の様子)
このページの所要時間: 053

日本の外務省は、マレーシアから日本語を学習する学生と日本に関心を有するメディア関係者の合計28人が、日本語コミュニケーションや日本文化交流を行う事等を目的として来日する事を発表した。

今回の来日プログラムは、日本とアジア各国との間で人的交流を促進し国交を強化する事を目的としているJENESYS2016招へいプログラムの一環として実施される。プログラムは2月28日から3月7日までの日程で実施され、この事業を実施する団体は一般財団法人の日本国際協力センター(JICE)となる。

訪日した一団は、28日に東京で来日オリエンテーションを実施した後に、皇居と都庁の視察を実施する。3月1日には江戸東京博物館の視察を行い、日本理解講義と基調講義を受講する。2日からは北海道に移動し、歴史的建造物視察として五稜郭公園に訪問する。3日から5日にかけて函館市に移動し、遺愛女子高等学校との学校交流やホームステイ・ワークショップなどを実施する。6日に東京に戻り、報告会を実施した後に帰国する。

スポンサーリンク


関連カテゴリ マレーシア
関連タグ

マレーシア関連ニュース

マレーシア関連登録情報