九州と山口県は連携しマレーシアで農産物や加工品の美味しさをPR

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九州各県と山口県は連携し、マレーシアで九州・山口各県の農産物や加工品の美味しさをPRするフェア「KYUSHU AREA Harvest Festival」を開催することを発表した。

このフェアの主催は、九州地域戦略会議 輸出分科会(会員:山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、九州経済連合会)となる。九州地域戦略会議では、農林水産物の輸出拡大を図るため、九州・山口各県が一体となって海外での販売促進活動を実施しているため、マレーシアでフェアを開催することとなった。

フェアが開催される場所は、マレーシアの日系百貨店「SEIBU Malaysia(西武マレーシア)」内の「SUNFRESH(サンフレッシュ)」となる。期間は、1月10日から19日となる。

このフェアでは、九州ロゴマークで装飾した九州・山口県産品の特設コーナーを設置し、現地販売促進員による試食販売を実施する。主な販売品目は、山口県の「小野茶、加工品(長州地サイダー)」、福岡県の「いちご『あまおう』、八女茶、佐賀県の玄米茶、黒豆麦茶」、長崎県の「いちご、そのぎ茶」、熊本県の「いちご、メロン、茶」、大分県の「シャインマスカット」、宮崎県の「きんかん、さつまいも、茶」、鹿児島県の「不知火しらぬい『大将だいまさ季き』、きんかん、さつまいも、茶」、沖縄県の「セロリ、加工品(シークヮーサー蒟蒻ゼリー、もずく)」となる。

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