マレーシアは中華正月の規制発表、獅子舞・京劇は禁止

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マレーシア政府は、新型コロナウイルスに関して、中華正月における新たな規制(SOP)を発表した。

「礼拝施設での礼拝」に関しては、礼拝施設での礼拝は、一度に30人以内で、マスクを着用し身体的距離を確保することを条件に許可される。礼拝時間は30分以内で、その後次の礼拝までの間に30分間の消毒作業を行うこと。礼拝日は2月11日、12日及び19日、礼拝時刻は午前6時から午後2時まで。2月19日については、庭での夜間の礼拝も許可。感染症予防管理法第3条に基づき指名された国民統合省職員がSOPの遵守状況を監督するが定められる。

「住宅内での近親者との祝宴」に関しては、住宅内での祝宴は、半径10km圏内で州及び地区をまたぐ移動を伴わない近親者15人以内とのみ行うことを許可される。

「出し物」に関しては、獅子舞、ドラゴンダンス、京劇及び舞台演劇のパフォーマンスは禁止される。

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