このページの所要時間: 約 0分57秒
マレーシア入国管理局は、既に入国管理局から入国許可を取得した者を含めて、全ての外国人留学生の入国を、12月31日まで許可しないことを発表した。
マレーシアでは、新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、感染拡大防止の取り組みを進めていた。この取り組みの一つとして、マレーシア高等教育省が高等教育機関に対して、別途発表があるまで対面授業の開始を延期し、登録手続及び授業をオンラインで行うよう勧告する旨を10月2日に発表していた。この発表に伴い、マレーシア入国管理局からも、既に入国管理局から入国許可を取得した者を含め、新規及び既に学生パスを有するすべての外国人留学生の入国を12月31日まで許可しない旨を発表した。
マレーシア政府では、9月中旬には、母国に帰国していた外国人留学生の再入国の申請を受け付けていたが、感染拡大を考慮して、全ての外国人留学生の入国を認めない方針に変更となった。なお、留学生がすでに手配してしまった航空券などに関しては、マレーシア政府などからの働きかけもあり、一部の航空会社は追加料金なしでの日程変更を受け付けることを発表している。
 
 
アセアン10カ国情報










                        JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
                        茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
                        武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
                        高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
                        自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
                        長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
                        農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
                        自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
                        フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
                        富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
                        トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
                        SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
                        Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
                        タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
                        …and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
                        FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
                        映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
                        東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
                        淡路梅薫堂 江井工場
                        インドネシア料理スラバヤ 調布店