総理補佐官が日本産農産物輸出拡大のためマレーシア等訪問

スポンサーリンク




このページの所要時間: 10

宮腰光寛内閣総理大臣補佐官は、日本の農林水産物の輸出拡大を狙ってインドとマレーシアに3月11日から16日の日程で訪問している。

インドとマレーシアに訪問する宮腰総理補佐官は、現地で政府・地方政府の関係者などと農林水産物・食品の輸出促進に関する各種課題に関して会談を行う予定である。また、現地に進出している日系食品企業等と日本産農林水産物・食品の本格的な海外展開に向けた課題について意見交換を行う予定である。

インドでは、開催される食品見本市に日本政府を代表して出席する予定である。マレーシアでは、昨年11月に和牛のマレーシアへの輸出が解禁されて以降初めてとなる大規模な和牛プロモーションイベントに出席する予定である。

宮腰総理補佐官は、日本の農林水産物の輸出拡大を図る活動に取り組んでおり、昨年の10月末にはシンガポールに訪問し、シンガポール政府観光局との会談や、シンガポール日本人会館で日本畜産産物の輸出に関する会合と日本食品見本市等に参加していた。また、沖縄県産の泡盛の輸出拡大を目指して、内閣府・沖縄県・県酒造組合・県小売酒販組合連合などの官民連携で協力していく会合にも参加している。

スポンサーリンク


関連カテゴリ マレーシア
関連タグ ,

マレーシア関連ニュース

マレーシア関連登録情報