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独立行政法人の国際協力機構(JICA)は、今年の9月にJFA(日本サッカー協会)とJリーグ(日本プロサッカーリーグ)と協力の元で、サッカーを通じた開発途上地域の発展に向けて支援を実施することを発表していたが、この取り組みの第一弾としてラオスにおいてサッカー指導者セミナーを開催したことを発表した。
発展途上地域においては高額な費用がかからずに始められるスポーツの一つとしてサッカーが普及している。また、日本で2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本がスポーツを通じた国際貢献を果たしていくことが必要と考えられていた。そのためJICAでは、途上地域における国際協力を効率的かつ効果的に実施し、スポーツを通じた国際協力の発展を行うことなどを目的として、JFAとJリーグと連携協定を締結していた。
今回のセミナーは、「青年海外協力隊派遣開始50周年の記念行事」「日本・ラオスの国交樹立60周年」の一環としても実施された。このセミナーでは、JFAから招かれたコーチが、ラオスナショナルチームのコーチを対象として、コーチング技術理論と実技指導を講義した。
JICAは、今後もJFA・Jリーグとの連携のうえで、ラオスや各国でのサッカー振興、技術力強化などあらゆる面での支援を継続して実施していく方針であることを表明している。
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