JICAとさいたま市・横浜市・川崎市の上下水道局がラオスの水道事業を支援

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画像提供:JICA
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日本の独立行政法人である」国際協力機構(JICA)は、埼玉県企業局、さいたま市水道局、横浜市水道局、川崎市上下水道局とラオス「水道事業運営管理能力向上プロジェクト(MaWaSU3)」に関する協定書を締結した。

JICAでは、今までにラオスに対する技術協力「水道公社事業管理能力向上プロジェクト(MaWaSU)」及び「水道事業運営管理能力向上プロジェクト(MaWaSU2)」において、埼玉県企業局、さいたま市水道局、横浜市水道局、川崎市上下水道局と連携して、ラオスの水道セクターの改善に取り組んできた。

今回は、今までの成果をラオス全国に展開・定着させるとともに、日本の自治体の知見・経験をラオスへ提供し、水道セクターの更なる強化を目指して、「水道事業運営管理能力向上プロジェクト(MaWaSU3)」に関する協定書が締結された。協定の内容は、「本プロジェクトの実施に関する専門家派遣及び本邦研修受入れ」「本プロジェクトの実施に関する関連会議出席」「本プロジェクトの実施に関する助言」などとなる。

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