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外務省の武井俊輔外務副大臣は、12月18日から24日の予定でモルディブ共和国及びラオス人民民主共和国を訪問する。
予定しているスケジュールは、18日に日本の成田を出発、19日にモルディブのマレに到着、20日にマレを出発、21日にラオスのビエンチャンに到着、23日にラオスのルアンパバーンを出発、24日に日本の成田に到着する。
モルディブでは、日・モルディブ外交関係樹立55周年記念行事に出席するとともに、政府要人との会談等を通じて「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた二国間の協力について確認する予定である。ラオスでは、党・政府要人との間で、二国間関係の強化や国際場裡における協力等につき意見交換を行う予定である。
なお、武井副大臣は、ラオスの駐日大使と11月10日に懇談しており、近年では両国間のハイレベル交流が活発化してきており、2025年の日ラオス外交関係樹立70周年に向けて両国関係を更に発展させていきたい旨などを述べていた。