日本は新型コロナ対策でWHO等に約150億円拠出、日インドネシア外相電話会談

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茂木敏充外務大臣は、インドネシアのルトノ・マルスディ外務大臣と日インドネシア外相電話会談を行い、日本政府は新型のコロナウイルス対策の国際的な連携として、WHO(世界保健機関)やUNICEF(国際連合児童基金)に総額約150億円を拠出して各国に緊急支援を実施することを伝えた。

電話会談では、両外相は新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大している現状を踏まえて意見交換を行い、両外相は感染拡大防止のために両国で緊密に連携していくことで一致した。茂木大臣からは、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためには国際的な連携が不可欠であり、日本政府はWHO(世界保健機関)やUNICEF(国際連合児童基金)に総額約150億円を拠出して各国に緊急支援を実施する旨を述べた。この茂木大臣の発言に対してルトノ外相からは、日本の支援に対して謝意が表明された。

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