インドネシア・プロサッカーで活躍中の松永祥兵選手が静岡県を表敬

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静岡県は、インドネシアプロサッカーリーグで活躍中の松永祥兵(まつなが しょうへい)選手が知事を1月9日に表敬訪問することを発表した。

今回表敬訪問する松永祥兵選手は、三島市出身のインドネシアのプロサッカーリーグで活躍する選手である。静岡県の発表によると、松永選手は三島市の三島長伏サッカースポーツ少年団でサッカーを始め、加藤学園暁秀中学・高校から国士舘大学に進学し、国士舘大学を休学してドイツ2部のアレマニア・アーヘンの練習に参加し、2008年にドイツ1部のシャルケと契約し、2010年にJ2の愛媛FCに加入し、2011年からはインドネシアリーグのプルシブ・バンドンに加入し、現在に至るまでインドネシアリーグで活躍しており、2018年には日本インドネシア国交樹立60周年親善大使を務めている。なお、日本インドネシア国交樹立60周年親善大使とは、2018年に日本とインドネシアの国交樹立60周年を記念して日本政府が任命したものであり、松永選手以外には、元JKT48メンバーである仲川遙香氏などの6名が務めている。

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