インドネシアのスマトラ島の警察本部で自爆テロの疑い

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画像:インドネシア国家警察のHPより
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インドネシア国家警察は、スマトラ島北スマトラ州の州都メダンの警察本部において、13日に24歳の男性による自爆とみられる爆発があり、警察官などの6人が負傷したことを発表した。警察は自爆テロの可能性が高いとみて調査を続けている。

警察の発表によると、自爆テロを実行したとみられるメダン出身の男性は、配車サービス大手の運転手が着用するジャケットを身に着けており、書類手続きのために警察に訪問していたとしている。爆発が起きたのは、警察本部内の駐車場となる。警察が公開した監視カメラの映像によると、眼鏡をかけている若い男性が大きなリュックサックを背負っており、その後に男性の場所で大きな爆発が起こり、白煙が立ち込めていた。

警察では、男性の自宅への捜査などを進めており、イスラム過激派組織などとのつながりを調査している。

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