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在インドネシア日本大使館は、日本政府がインドネシアで実施していたバイオガス・液肥発生装置整備の支援が完了したことにともない、引渡し式典を開催したことを発表した。
この支援は、平成29年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「南スラウェシ州ワジョ県テンペ湖流域におけるバイオガス・液肥発生装置整備計画」として、776,000,000ルピア(約5,962,000円)をインドネシアに供与する形で実施されていたものである。この協力では、南スラウェシ州に位置するテンペ湖において、過剰生育して漁業の妨げとなっているウォーターヒヤシンスを回収し、農業用液肥及び家庭用ガスとして活用することで住民の生活環境の改善を図ったものである。
開催された引渡し式には、日本側から在インドネシア日本国大使館二等書記官が、インドネシア側からヒダヤット・パラロイ社会開発・調査機構代表等が出席した。この支援が実施されたことにより、ワジョ県タナシトロ郡ネポ村とテンペ郡ラエロ村にバイオガス発生装置20台と液肥発生装置500台とヒヤシンス粉砕器3台とヒヤシンス回収用の船3隻が整備された。この協力により、地元の漁業と農業の発展と住民の生活改善が期待される。
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