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東京都は、都庁職員食堂において「姉妹友好都市ランチフェア」を10月15日から25日にかけて開催し、オーストラリアとインドネシアの代表的な料理を提供することを発表した。
東京都では、世界12の都市(ニューヨーク市、北京市、パリ市、ニュー・サウス・ウェールズ州、ソウル特別市、ジャカルタ特別市、サンパウロ州、カイロ県、モスクワ市、ベルリン市、ローマ市、ロンドン市)と姉妹友好都市関係を締結している。東京都は、この姉妹友好都市とスポーツ・環境・文化などの分野で幅広い交流を行っており、この姉妹友好都市の協力のもとで都庁職員食堂において各都市を代表するメニューを提供する「姉妹友好都市ランチフェア」が開催されることとなった。
10月15日から18日は、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州とのフェアが開催される。チキンパルミジャーノが都庁第一本庁舎32階職員食堂で提供される。
10月21日と23日から25日は、インドネシアのジャカルタ特別市とのフェアが開催される。21日と23日はナシゴレン&アヤムゴレン風フライドチキンが、24日と25日はナシクニン風ピラフ&ソトアヤムが都庁第二本庁舎4階職員食堂で提供される。