東京都とジャカルタ特別市は相互観光PR

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画像提供:東京都
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東京都は、インドネシアのジャカルタ特別市との間で、相互観光PRを実施することを発表した。

日本の東京が所属するアジア観光促進協議会では、相互に情報交換しながら観光ネットワークを構築して、旅行者の誘致を行う取り組みを進めている。この取り組みの一つとして、東京都とインドネシアのジャカルタ特別市との間の相互観光PRが実施されることとなった。

東京都で実施するジャカルタ特別市観光PRは、都営地下鉄中吊りポスターの掲出、都営地下鉄駅貼りポスターの掲出、都営地下鉄窓上ポスターの掲出が実施される。都営地下鉄中吊りポスターの掲出は、浅草線・三田線・新宿線・大江戸線で、5月20日から6月2日にかけて実施する。都営地下鉄駅貼りポスターの掲出は、浅草線と大江戸線の合計10駅で、5月20日から6月2日にかけて実施する。都営地下鉄窓上ポスターの掲出は、浅草線・三田線・新宿線・大江戸線で、5月20日から6月18日にかけて実施する。

ジャカルタ特別市において実施する東京都観光PRは、市内大型スクリーンでのPR映像の放映、バス車体後部スクリーンでのPR映像の放映が実施される。市内大型スクリーンでのPR映像の放映は、文化複合施設・ショッピングモール・公的機関など7箇所で、7月1日から8月31日にかけて実施する。バス車体後部スクリーンでのPR映像の放映は、合計10台のバスで、7月1日から7月14日に実施される予定である。

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