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インドネシアのジャカルタで「インドネシア日本映画週間 2018」が12月7日から16日の日程で開催されている。
この事業は、アジア地域において映画を通じた文化交流を図って日本文化への理解を促進する事等を目的とし、「平成30年度アジアにおける日本映画特集上映事業」として実施されているものである。この事業は、主催が文化庁と国際交流基金、共催が在インドネシア日本国大使館、後援がインドネシア共和国教育文化省と一般社団法人日本映画製作者連盟として実施されており、ジャカルタ・ジャパン・クラブと独立行政法人日本貿易振興機構と独立行政法人国際観光振興機構とインドネシア商工会議所も協力している。
この事業のオープニングセレモニーには、在インドネシア日本国大使館の次席公使が参加した。次席公使は挨拶の中で、国交樹立60周年記念事業として東南アジア最大規模の日本映画祭をインドネシアで開催できることへの喜びと、上映作品を通じてインドネシア人の方々が日本文化・慣習・最新ファッション・流行等の日本の事を知って貰う事で日本を身近に感じて関心をもってくれる事への期待をインドネシア語で述べた。
【インドネシア日本映画週間2018の上映作品リスト(抜粋)】
オープニング作品:カメラを止めるな !
特別招待作品:映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
クロージング作品:海を駆ける
ニュージェネレーション:ポノック短編劇場 ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間
ニューJフィルム JFF作品:ちはやふる―結び―
時代劇:かぐや姫の物語(アニメ)
青春映画:君の膵臓をたべたい
特撮映画:仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦
ドキュメンタリー:港町
 
 
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