インドネシアの大学生が文化交流を行うため東京・兵庫に訪問

スポンサーリンク




このページの所要時間: 053

インドネシアのダルマプルサダ大学から大学生10名が、日本で文化交流を行う事を目的として、12月4日から11日までの日程で来日する。

この来日は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で人材交流を通じて親日派・知日派を発掘する対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」のASEAN招へいプログラム第16陣として、今回は「日本文化交流」をテーマとして実施される。この事業は、一般財団法人の日本国際協力センターが担当する。

インドネシアの大学生たちは、12月4日に訪日し、オリエンテーションを受講する。5日は、江戸東京博物館への視察と、東京外国語大学で日本理解講義と基調講演をうける。6日からは東京から兵庫県に移動して、神戸海洋博物館・カワサキワールドへの視察、神戸ハーバーランド umieへの視察、大阪国際大学で学校交流、ホームステイ、ワークショップ(報告会準備)を行う。10日からは東京に移動して成果報告会を行い、浅草で歴史的建造物の視察を行い、11日に離日する予定である。

スポンサーリンク


関連カテゴリ インドネシア
関連タグ ,

インドネシア関連ニュース

インドネシア関連登録情報