インドネシア人記者に日本の和牛を紹介

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画像提供:在インドネシア日本大使館
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在インドネシア日本大使館は、フード関連記事を主に担当するインドネシア人記者を対象とした日本食イベント『第1回「和牛」』を石井大使公邸で11月24日に開催した事を発表した。

第1回目となる日本食イベントは、テーマを「和牛」として堀公邸料理人が講師を務め、正規に輸入されたハラール(イスラム法上で食べることが許されている食材・料理)和牛である日本産和牛の美味しさの特徴を説明し、ステーキ丼としゃぶしゃぶの調理実演・試食を実施した。参加した記者たちは熱心に講師の説明に耳を傾け調理の様子を取材していた。試食後には日本産和牛の柔らかさや風味に好意的な反応が多く聞かれた。在インドネシア日本大使館は、今後も同様の日本食イベントを定期的に開催していく方針である。

日本政府では、日本産の農林水産物の海外への輸出拡大を積極的に推進している。外務省と農林水産省などは協力の元で、アセアン地域などの海外各地の日本大使館などにおいても、同様の日本食イベントを開催している。

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