長野県は多文化共生で研修会、外国人の親と暮らすヤングケアラー支援等

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阿部守一知事の長野県は、「ヤングケアラー支援をみんなで考える研修会」【多文化共生編】を令和8年1月27日に開催することが明らかになった。

長野県では、日本語が第一言語ではない家族のために通訳をしている子ども・若者に対する理解を深め、家族全体を支えるネットワークづくりと多文化共生について考えることを目的に、「ヤングケアラー支援をみんなで考える研修会」【多文化共生編】を山ノ内町で開催することとなった。この研修会は、会場とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催となる。

この研修会の主催は長野県、共催は社会福祉法人山ノ内町社会福祉協議会、協力は甲信地域ローカルイノベーションコンソーシアムとなる。なお、この業務の委託先は、長野県社会福祉協議会となる。参加対象となるのは、ヤングケアラー支援者並びにヤングケアラー支援及び多文化共生に関心のある者となる。

内容は、講義「多文化共生に向けた基本的な理解 ~通訳派遣事業の取組~」(株式会社プツ・ネットワーク代表取締役)、事例学習『~事例を通して当事者になりきり、ネットワークづくりを考えます~「外国人の親と暮らすヤングケアラー支援について」』となる。

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