カンボジア派遣の若手技術者・経営者が福岡県副知事に表敬

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福岡県は、令和4年度『若手技術者・経営者向け実践型海外派遣プログラム』参加者が大曲副知事を2月15日に表敬訪問することを発表した。

福岡県と(公財)福岡県国際交流センターは、今年度から新たに、国連ハビタット福岡本部の協力のもと、自らが有する技術や知見、ノウハウを用いて発展途上国の課題解決に貢献できる人材を育成する『若手技術者・経営者向け実践型海外派遣プログラム』を開始することとなった。

今年度の事業では、6名の若手技術者・経営者が令和5年1月8日から13日にかけてカンボジアにてプログラムを実施した。現地では、カンボジア国内で実施されている国連ハビタットの各プロジェクトサイトの視察、現地政府関係者、現地住民等との意見交換、JICAカンボジア事務所訪問などが実施された。

今回は、プログラムの参加者が成果報告のために大曲副知事を表敬訪問することとなった。対応者は、福岡県副知事の大曲昭恵氏となる。予定している式次第は、「大曲副知事挨拶」「参加者自己紹介」「歓談」「記念撮影」となる。

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