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カンボジアの日本に対して高い関心を持つ大学生などの25名が、1月13日から21日までの日程で日本を訪問する。
今回の訪問は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019 ASEAN招へい第16陣」として実施されるものである。来日する一行は、「日本文化交流(地域活性化)」をテーマにしたプログラムとして東京都と徳島県を訪問する。今回の事業を実施する団体は、株式会社JTBとなる。
予定しているスケジュールでは、1月13日にオリエンテーション、在日本カンボジア王国大使館訪問、14日に「日本とカンボジアの2国間関係について」の講義、東京都から徳島県へ移動し、15日に徳島大学 三島キャンパスで学校交流、徳島県庁訪問、16日に上勝町(ゼロ・ウェイスト事業、彩事業)の視察、ホストタウン事業関係者との交流(徳島大学)、17日にミュージアム見学及び阿波踊り体験、藍染め体験、「うだつの町並み」視察、ホームステイ、19日に徳島県から東京都に移動し、20日に徳島県・香川県物産店の視察、ワークショップ、成果報告会、21日に離日する。