農水省が外国人の若手農林水産研究者を表彰、マレーシア・ラオスの過去受賞者が講演

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農林水産省は、「若手外国人農林水産研究者表彰」受賞者が決定されたことと、開催20回目記念企画として過去に賞を受賞したマレーシアとラオスの者が講演を実施することを発表した。

この表彰は、開発途上地域の農林水産業及び関連産業に関する研究開発に貢献する若手外国人研究者の一層の意欲向上に資することを目的とし、毎年最大3名の方に表彰状と、5千米ドルの奨励金を授与するものとなる。表彰式は、11月26日に開催される。

今年の受賞者は、3名となる。1人目は、ベナン国籍の38歳で、国際熱帯農業研究所に所属しており、業績名が「育種、ゲノミクス、イノベーションの統合によるアフリカにおけるヤムイモ生産の変革」の者となる。2人目は、インド国籍の36歳で、インド農業研究評議会 国立土壌調査・土地利用計画局に所属しており、業績名が「リモートセンシングおよび人工知能を活用したデジタル技術の開発・実装による持続可能な天然資源管理と気候スマート農業の推進」の者となる。3人目は、チリ国籍の34歳で、チリ大学に所属しており、業績名が「魚粉のトレーサビリティと真正性の確保に向けた研究 - 世界に流通するチリ産魚粉中の魚種同定を目的としたCRISPR-Cas・DETECTR統合システムの開発と評価 -」の者となる。

なお、今回は、開催20回目記念企画として、過去受賞者による記念講演が実施される。マレーシアのマレーシア森林研究所、ラオスのラオス国立大学農学部の受賞者が講演者となる。

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