高市政権はタジキスタンの人材育成と変電所建設の支援で35億円無償資金協力、英利アルフィヤ政務官が立ち合い

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画像提供:首相官邸
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高市政権は、タジキスタンの人材育成奨と基幹電力系統変電所建設を支援するために、総額で35.51億円となる無償資金協力を実施することが明らかになった。

高市政権のもとの英利アルフィヤ外務大臣政務官は、タジキスタン共和国及びキルギス共和国を8月11日から15日にかけて訪問した。この訪問の際に、タジキスタン政府との間で、令和8年度無償資金協力「人材育成奨学計画(JDS)」と「ドゥシャンベ市基幹電力系統変電所建設計画」に関する書簡の署名式に立ち会った。

「人材育成奨学計画(JDS)」は、供与限度額が2.96億円となる。この支援では、タジキスタンでは行政改革を含む様々な取組が進められており、こうした取組を円滑かつ確実に実施していくためには、制度の構築・改善に向けた若手行政官等の行政能力の更なる向上及び人材育成が急務になっていたため、タジキスタン政府の中枢において政策決定に携わることが期待される若手行政官等を対象として、同国における優先課題分野にかかる専門知識の習得のために日本の大学院に留学して学位(修士)を取得することを支援するものとなる。

「ドゥシャンベ市基幹電力系統変電所建設計画」は、供与限度額が32.55億円となる。この支援では、タジキスタンの国内最大の電力消費地である首都ドゥシャンベ市では、人口流入や都市再開発計画に伴う商業施設、住居、公共設備拡充により、暖房使用量が増加する冬季を中心に今後も電力需要の増加が予想されているため、同市において、220kVの送電用変電所の新設及び関連機材(いずれも日本製の変圧器、遮断器、断路器等)の供与を行うことによって電力流通システムの改善を図るものとなる。

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