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高市政権は、キルギス共和国における道路維持管理を支援するため、5億3,300万円の無償資金協力を実施することが明らかになった。
日本の外務省の見解によると、内陸国であるキルギスは、輸送手段の約97%を道路交通に依存しており、道路網は国内の移動及び経済活動に加え地域統合を支える基幹インフラであるが、経済成長に伴い交通量も年々増加しているため保全作業が追い付かず、経済的・社会的影響が生じているとしている。さらに、近年ユーラシア大陸の東西を結ぶ「カスピ海ルート」への注目が高まる中、同国の「カスピ海ルート」への連結性の重要性は増しているとしている。
そのため、日本政府は、8月14日、キルギスの首都ビシュケクにおいて、英利アルフィア外務大臣政務官立会いの下で、平野隆一駐キルギス日本国特命全権大使と、スイナリエフ・ルスラン・キルギス財務大臣との間で、供与限度額を5億3,300万円とするキルギスに対する無償資金協力「経済社会開発計画(道路維持管理機材)」に関する書簡の署名・交換が実施された。
今回実施する支援は、日本製の道路維持管理機材を供与することにより、キルギスの道路維持管理環境の改善を図るものとなる。
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