三菱UFJ銀行とJCBはASEANの金融サービス・決済領域等で協力

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株式会社三菱UFJ銀行と株式会社ジェーシービー(JCB)は、ASEANにおける戦略的包括協業に関する基本合意書(MOU)を締結したことを発表した。

両者の見解によると、ASEANでは、経済成長を背景とした富裕層の拡大に加え、キャッシュレス決済の普及が進展しており、金融・決済サービスに対するニーズは一層高度化・多様化しているとしている。そのため、両者は、三菱UFJ銀行のパートナーバンクおよびデジタル分野への出資基盤・金融ネットワークと、JCBの国際ブランドとしての決済ネットワーク・インフラ、日本国内最大級の加盟店基盤・培ってきたサービスを融合し、預金や投資などの金融サービスとの連携を図ることで、富裕層向けビジネスおよびデジタル決済分野において、新たな付加価値の創出を目指すこととなった。

具体的な協業内容は、『ASEAN富裕層向け金融サービスの強化』として、MUFGパートナーバンクとの連携により、ASEANの個人富裕層に対し、日本における特別かつ希少な体験や各種特典を提供するカード商品を展開するとともに、預金や投資などの金融サービスとの連携を図り、より充実した付加価値を提供していく。

また、『ASEAN決済領域における連携拡大』として、MUFG出資先デジタル金融事業者等と、JCBの決済機能との連携を視野に入れ、クロスボーダー決済やモバイル機能の拡張を検討し、ASEANのデジタル決済サービスの高度化にも取り組んでいく。

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