海保は薬物密輸入事犯のほとんどは外国人の犯行と、昨年はベトナム人の大麻1トン密輸入事件

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画像提供:海上保安庁
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海上保安庁は、海上保安庁が摘発した薬物密輸入事犯のほとんどは外国人による犯行であるとして、昨年はベトナム人により大麻約1トンを密輸入しようとした事件があったことを発表した。

海上保安庁によると、令和7年は、海上経由の密輸としては統計史上最大の押収量となった大麻密輸入事件、パラサイト型によるコカイン密輸入事件など複数の密輸事犯を摘発し、初めて2年連続で1トンを超える薬物を押収した。海上保安庁が摘発した薬物密輸入事犯のほとんどは、外国人による犯行であることが確認されており、海外犯罪組織の関与も疑われているとしている。海上薬物密輸は密輸量の大口化、手法の巧妙化が進んでおり、海外犯罪組織の関与も疑われるところ、引き続き、水際阻止の取組を強力に推進していくとしている。

また、昨年の主な密輸事犯では、『ベトナム来海上貨物隠匿大量大麻密輸入事件』があったとしている。この事件は、海上コンテナを用いて大麻約1トン(末端価格52億円相当)を本邦に輸入したとして、令和7年7月16日までに、麻薬及び向精神薬取締法違反(営利目的輸入、営利目的所持)の疑いで、ベトナム人3名を逮捕したとしている。

なお、船舶を利用した密航者(国籍別)の摘発状況によると、令和3年は、中国人1人、ベトナム人5人、ロシア人2人の合計8人となる。令和4年は、ベトナム人一人。令和5年は、ロシア人1人。令和6年は、その他の2人。令和7年は、ベトナム人1人、その他1人の合計2人となる。

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