鈴木知事の静岡県はインド人とネパール人の受入支援へ

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鈴木知事の静岡県は、令和7年度インド・ネパール人材マッチング機会創出事業として、高度外国人材の採用に関心がある企業の理解促進を図るため、県の就職面接会で外国人材を採用した企業との意見交換会を11月26日に実施することが明らかになった。

意見交換会で訪問する先の企業は、『株式会社静鉄情報センター』『株式会社薩川組』となる。内容は、訪問先企業の採用担当者、外国人材(インド、モンゴル、インドネシア人が参加予定)との意見交換となる。参加費は、無料となる。定員は、先着20名となる。

参加対象となるのは、静岡県内に事業所があり、高度外国人材の採用に関心がある企業となる。「外国人材についてもっと知りたい」「どうして県主催の就職面接会に参加したのか聞いてみたい」「外国人材に関心はあるけれど、何から始めればよいか分からない」「外国人材がどのようにチームの一員として活躍してくれるのか知りたい」「県内で働く外国人材や、その会社の人たちから直接話を聞いてみたい」などの企業におすすめであるとしている。

なお、この事業は、株式会社サンウェルが静岡県から受託した事業となる。

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