広島県は青少年国際交流イベント開催、広島の平和に向けた取組は国際社会で多くの共感を得たと

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画像:告知チラシより
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広島県では、「青少年国際交流を通して国際社会や地域社会への貢献を考えるつどい」を12月13日に開催することが明らかになった。

主催者によると、このつどいは【今年、広島は被爆から80年の節目を迎えました。この80年間における広島の平和に向けた取組は、国際社会においても多くの共感と注目を集めてきました。一方、年月の経過とともに、戦争を知る世代の高齢化が進み、今後どのように取組を継承していくかが早急に取り組むべき重要な課題となっています。本イベントでは、戦争を知らない広島の若者世代が、国際社会や地域社会に対してどのような貢献ができるのか、また、その中で国際交流が果たすことのできる役割は何か、参加者同士の対話を通して考えます】であるとしている。

つどいのテーマは、『Hiroshima Dialogue for Peace Action』となる。予定しているプログラムは、第1部 基調講演『自分を知り、世界を変える-ヒロシマが、私たちができることを考える-』(登壇者:NPO法人Peace Culcure Village専務理事、株式会社PLAY SPACE創業者)、第2部『つながりから生まれる未来への行動』となる。参加費は、無料となる。

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