このページの所要時間: 約 0分55秒
高市政権は、サモアにおける大規模火災や自然災害などの緊急事態における能力強化を支援するため、133,030ドルの無償資金協力を実施することが明らかになった。
在サモア日本国大使館によると、現在、サモア消防・救急庁が保有する車両は、主に救急車や消防車などの緊急車両であり、乗車定員も2名から4名に限られている。このため、大規模火災や自然災害等の緊急時に、現場の後方活動を支援する人員や追加の資機材を迅速に現場へ輸送する車両が不足していることが課題となっていた。
そのため、日本政府は、この課題を解決することを支援するため、11月7日、限度額が356,521サモア・タラ(133,030米ドル相当)となる贈与契約署名式を実施した。今回供与される資金は、ウポル島アピア消防署・アアナ消防署、サバイイ島マオタ消防署に、日本製の車両3台を供与するために使用される。この新車両の導入により、同庁の現場派遣体制は一層迅速かつ効率的に強化され、サモア全土約20万人に対し、より質の高い緊急対応サービスの提供が見込まれるとしている。
アセアン10カ国情報










福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
福岡県はベトナム・ハノイ市と日本語教育の交流、ベトナム高校生が来訪
長野県は多文化共生MIRAI会議、25年後の私たちの信州はどんな姿になっているか
高市政権はスーダンの小学校の学習環境整備等を支援、UNICEFに7.35億円無償資金協力
海保はインドネシア海上保安機構と会合、更なる連携・協力の深化を確認
与党入りの維新の大阪府はインドと人的交流の拡大促進へ
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店