鈴木知事の静岡県はインドからの介護人材受入れセミナー

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鈴木康友知事の静岡県は、インドからの介護人材受入れセミナーを9月29日に開催することが明らかになった。

静岡県の見解によると、高齢化に伴う介護需要の増加により、介護職員の不足が見込まれており、介護人材の確保は喫緊の課題となっており、高齢化の更なる進行と生産年齢人口の減少により、国内のみで介護人材を確保することは困難であるため、静岡県では様々な外国人介護人材確保対策を行っているとしている。

今回は、外国人介護人材確保対策の一環として、まだ広く知られていないインド人介護人材について、県内介護事業所に理解を深めてもらうことなどを目的としてセミナーが開催されることとなった。このセミナーの主催は、静岡県、静岡県社会福祉法人経営者協議会、静岡県老人福祉施設協議会となる。開催方式は、オンライン及び対面方式となる。参加費は、無料となる。対象者は、インドからの介護人材の受入れに関心のある介護事業所の管理者などとなる。

予定しているプログラムは、『県内介護事業所と登録支援機関によるインドからの介護人材受入れに関する事例紹介』『インド現地送出機関によるインドからの介護人材の送り出しに関する取組紹介』となる。

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