服部知事はインド人材が福岡で活躍いただけるような取組を進めると

スポンサーリンク




画像提供:福岡県
このページの所要時間: 055

福岡県の服部知事は、インドのナレンドラ・モディ首相と全国知事との交流会(駐日インド大使館主催)において、モディ首相と懇談を8月30日に実施したことが明らかになった。

服部知事からは、「今年4月に在福岡インド総領事館が開設されたことを非常に嬉しく思うとともに、大変感謝している。今後、ラムクマール総領事のお力添えを賜りながら、本県とインドとの人的交流、特に、IT、バイオ、半導体、宇宙等の優秀なインド人材が福岡で活躍いただけるような取組を進めてまいりたい」「福岡県は、2007年に、日本の自治体として初めて、デリー準州と友好提携を結び、近年では高校生同士がオンライン交流を行うなど、友好関係を深めている」「2026年3月には、現在の覚書が更新の期限を迎える。レカ・グプタデリー準州首相に福岡県にお越しいただき、両地域の今後の交流について意見交換会を行いたいと考えている。デリー準州首相の来県に向けてインド政府のお力添えをお願いしたい」との旨が述べられた。

モディ首相からは、「福岡からは、元気を感じる」との発言があった。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ , ,

アセアン関連ニュース