日本はメコン地域とサッカーで交流を深める

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画像提供:内閣広報室
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日本政府はメコン地域(ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム)との交流を深めるため、7月4日に各国首脳を招聘し「第7回日本・メコン地域諸国首脳会議」を開催した。日本政府はメコン地域との繋がりを政治以外の面からも強めるため、スポーツ・文化面からの交流も進めている。外務省はこれらの活動の一環として、今回実施された首脳会議に合わせて「日本・メコンU-15サッカー交流プログラム記念品贈呈式」を実施したことを発表した。

この発表によると、この交流プログラムは公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と国際交流基金アジアセンターの共催により、日本とメコン諸国のU-15男子代表チームを招へいして行われた交流プログラムである。今回は各国チームより代表者2名が招待されており、首脳会議の機会に記念品の贈呈式が行われた。記念品として、コシノジュンコ氏によりデザインされたオリジナルのはっぴが贈呈され、各国首脳の直筆サインおよび各国国旗プリント入りの特製のサッカーボールも贈呈された。

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