大石知事の長崎県は異文化理解促進セミナー、受入企業側が外国人の環境を整えるべきと

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大石賢吾知事の長崎県は、異文化理解促進セミナーを開催6月25日に出島メッセ長崎にて開催することが明らかになった。

このセミナーは、共催が長崎県未来人材課/ ( 一社)長崎留学生支援センター、協力が長崎県商工会議所連合会/長崎県行政書士会、後援が長崎市として開催される。このセミナーは主催者によると【今や企業は外国人材を選ぶ側から、外国人材に選ばれる側に変わりつつあります。外国人材に選ばれ、長く活躍してもらうためには、受入企業が多様な文化や価値観を正しく理解し、働きやすく、住みやすい環境を整えることが重要です。本セミナーでは、文化や価値観の違いを理解し、多様性を生かした職場づくりのコツを分かりやすくお伝えします】として開催される。対象者は、外国人材を雇用している、雇用に関心のある県内事業所、長崎県内の大学/専門学校/日本語学校の就職支援担当者となる。

予定しているプログラムは、講演:「国際ビジネスにおける″文化″の影響(仮題)」(長崎大学 経済学部 准教授)、講演:「地方で働く外国人が考えていることと、受け入れ側ができること」(長崎国際大学 人間社会学部国際観光学科 准教授)、講演:「外国人材受入れ・定着の成功例と失敗例」(長崎県行政書士会会員 青山行政書士法務事務所)、「長崎県からのお知らせ(施策紹介)」、「長崎県行政書士会会員による個別無料相談会」となる。

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