静岡県はインド人の受入支援、静岡県はインド人の第二の故郷も

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静岡県の鈴木康友知事の知事直轄組織である地域外交局地域外交課は、インド人材を対象とした就職面接会を開催することを決定した。

静岡県では、県内企業による優秀な海外高度人材の受入れ及び活躍を支援するため、海外高度人材と県内企業の面接会を開催している。インドでは、人口が世界最多となり、理工系分野を中心とした大卒者を多数輩出していることから、インド人材に対する期待が高まっているとしており、令和4年度より、インド人材と県内企業との面接会を開始していた。

今回は、静岡会場(静岡商工会議所会館)で12月7日に、浜松会場(サーラシティ浜松)で12月8日にインド人材を対象とした就職面接会が開催されることとなった。参加予定企業数は4社を予定している。

なお、静岡県では、インドとの交流を積極的に実施しており、「外国人材の第二の故郷」となる地域づくりの取組として、インドの国民的スポーツであるクリケットの大会を開催していた。

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