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石破政権は、バングラデシュ人民共和国に対して、総額399億200万円を限度とする2件の円借款を実施することを決定した。
1件目の円借款は、「チョットグラム下水道整備計画(調査・設計等のための役務)」として、供与限度額が16.96億円となる。この計画では、人口の急増が見込まれるダッカに次ぐバングラデシュ第二の都市であるチョットグラム市において、現在未整備の公共下水道(下水処理場及び下水管渠等)を整備することにより、同市の適正な汚水処理の促進を図るものとなる。供与条件は、金利が年0.2%、償還期間が30年(10年の据置期間を含む)となる。調達条件は、一般アンタイドとなる。
2件目の円借款は、「ジャムナ鉄道専用橋建設計画(第三期)」として、供与限度額が382.06億円となる。この計画では、近年のバングラデシュや近隣諸国の経済発展に伴い急増している鉄道によるコンテナ輸送の需要に対応するため、ジャムナ川流域において、既存のジャムナ多目的橋と並行して新たに鉄道専用橋を建設するための資金を融資するものとなる。供与条件は、金利が年1.7%(コンサルティングサービス部分は年0.4%)、償還期間が30年(10年の据置期間を含む)となる。調達条件は、一般アンタイドとなる。
なお、日本政府は、バングラデシュに対して、平成20年には約738億6,150万円の債務救済措置(債務免除方式)を実施している。
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