一帯一路を推進の静岡県は中国・浙江省の青年友好代表団と交流

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静岡県では、前知事である川勝知事などが一帯一路の協力推進などを明言していたが、今回は日中青年代表交流として、浙江省の青年友好代表団が静岡県に訪問することが明らかになった。

静岡県教育委員会では、県内の産業・教育・行政・文化などの各分野で活躍する青年と、中国浙江省の青年が、相互の国を訪問して交流する「日中青年代表交流」を実施している。これらの交流を通じて、両県省の青年が相互理解と信頼関係を深め、人脈形成や情報交換を行うことにより、日本と中国の友好交流と相互発展の促進に貢献する人材の育成を目指していた。

今回は、コロナ禍で休止していた対面交流が今年度5年ぶりに再開され、今回は浙江青年友好代表団6名を静岡へ迎えることとなった。予定しているスケジュールは、12月1日から4日の4日間となる。参加する者は、静岡県参加青年15名、浙江青年友好代表団6名となる。一行は、「ふじのくに茶の都ミュージアム」「静岡ホビースクエア」「日本平 夢テラス」「エスパルスドリームプラザ」「静岡デザイン専門学校」「玉露の里」「静岡県庁」などに訪問する予定である。

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