このページの所要時間: 約 1分21秒
熊谷俊人知事の千葉県は、県における多文化共生を推進するため、国が定めた日本人と外国人の定義を変更したうえで、新たな「千葉県外国人活躍・多文化共生推進プラン(案)」を作成し、意見募集を開始した。
千葉県では、多様性尊重条例の施行や、国における技能実習制度等の見直しの動きなどの社会的背景を踏まえ、「千葉県多文化共生推進プラン」を改訂することとし、「千葉県外国人活躍・多文化共生推進プラン(案)」を作成しため、意見募集を開始した。
このプランの基本目標は、【誰もが活躍し、安心して暮らすことにより、将来にわたり社会の活力を生み出せる県づくり】となる。施策目標は、【一人ひとりが様々な違いのある個人として尊重され、その人らしく活躍できる県づくり】【国籍及び文化的背景などにかかわらず、共に安心して暮らせる県づくり】【様々な主体の連携により、活躍・共生を推進する県づくり】となる。なお、千葉県における、令和5年12月時点での外国人数は、中国が57,904人と最も多く、全体の28.4%を占めており、ベトナムが32,343人(15.9%)、フィリピンが21,919人(10.7%)の順になっている。
なお、このプランにおける「外国人」と「外国人県民」の定義は、国の定義からは変更している。出入国管理及び難民認定法では「外国人」とは、「日本の国籍を有しない者」と定義されているが、この千葉県のプランにおいては、「国や地域にかかわらず、日本以外の多様な言語や文化的背景などを有する方」を「外国人」とし、そのうち県内に住む者を「外国人県民」とした。
アセアン10カ国情報










環境省は伊藤忠系のフィリピンでの温室効果ガス排出量削減を支援
外務省は日本の青年研究者を中国派遣し中国共産党と交流、日本人が中国に良いイメージが無いのはメディア等の影響と
高市政権はパキスタンの母子保健支援、UNICEFに5億円無償資金協力
金融庁はインドネシア・ラオス等の職員に研修プログラム
福岡県は小学生に異文化や多様な価値観を尊重するよう育成へ
維新の大阪府で無自覚差別の講座開催、LGBTQ等の番組制作のNHK高松局の者が講師
富山県はベトナム人従業員に外国人防災力向上研修
高市政権はタリバンが武力支配アフガニスタンへの支援でUNDP に8億円無償資金協力
海保とベトナム海上警察は会合開催、連携・協力関係の強化へ
維新の大阪で韓国文化体験を開催、ハングルタトゥー・民族衣装ハンボク体験等
ISG、「2025年ISGパラゴン・アワード™アジア」の受賞者を発表
NIQ、東南アジア地域全域にFMCG Eコマース・メジャメントを拡大
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店