このページの所要時間: 約 1分16秒
鈴木知事の北海道では、外国人技能実習生の受入を進めており、現状の道内ではベトナム人が最多となり、監理団体側では今後はインドネシアからの受け入れを進めていく意向であることが明らかになった。
北海道では、2027年に予定されている育成就労制度の施行に向け、北海道における外国人技能実習生の受入状況を把握することを目的として、監理団体などを対象とした「外国人技能実習制度に係る受入状況調査」を実施した。
調査対象は、「団体監理型の監理団体として、道内での技能実習生の受入れを行っている道内外の団体(協同組合、農協、商工会・商工会議所等)」と「企業単独型で道内での技能実習生の受入れを行っている企業」となる。対象期間は、令和5年4月1日から令和6年3月31日となる。
調査した結果、受入数は、外国人技能実習生は2023年14,157人となり、前年の2022年の11,035人より、大幅に増加していた。2023年の国籍別の受入数は、ベトナム7,210人、インドネシア2,111人、ミャンマー1,441人、中国1,218人、フィリピン807人、タイ505人、カンボジア312人、その他553人となる。
監理団体側の意向では、今後の受入予定は、拡大68、現状維持61、縮小10、中止6となった。今後受入拡大したい国・地域は、インドネシア80、ベトナム46、ミャンマー35、フィリピン29、ネパール13、中国12、カンボジア12、タイ11、その他16となった。
アセアン10カ国情報










高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
福岡県はベトナム・ハノイ市と日本語教育の交流、ベトナム高校生が来訪
長野県は多文化共生MIRAI会議、25年後の私たちの信州はどんな姿になっているか
高市政権はスーダンの小学校の学習環境整備等を支援、UNICEFに7.35億円無償資金協力
海保はインドネシア海上保安機構と会合、更なる連携・協力の深化を確認
与党入りの維新の大阪府はインドと人的交流の拡大促進へ
国際協力銀は株式会社ヤマコのインドネシアでの海苔の加工・販売事業を支援
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店