中国等の外国企業の進出・定着を促進、大村知事の愛知県と河村前市長の名古屋市ら

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大村知事の愛知県と河村前市長の名古屋市は、地域一体となって外国・外資系企業の進出及び定着を促進するため「中国自動車産業の最新動向とオープンイノベーション動向セミナー」を11月21日に開催することが明らかになった。

愛知県らによると、中国では2023年の自動車販売台数が3年連続で増加し、初めて3,000万台を突破し、輸出も過去最高を記録し、世界最大の自動車輸出国となるなど、好調を維持しており、この成長は新興メーカーとスタートアップとの協業もその一因となっているとしている。

そのため、愛知県らは、イノベーションの創出や産業の活性化・雇用拡大を目指し、地域一体となって外国・外資系企業の進出及び定着を促進するため、「中国自動車産業の最新動向とオープンイノベーション動向セミナー」を開催することとなった。

このセミナーは、主催がINVEST IN AICHI-NAGOYA CONSORTIUM、共催が独立行政法人日本貿易振興機構名古屋貿易情報センター(ジェトロ名古屋)として開催される。予定しているプログラムは、基調講演「中国自動車市場・企業動向」、講演「中国イノベーションの動向と協業事例」、企業プレゼン「中国スタートアップ4社の事業紹介」などとなる。

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