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山本一太知事の群馬県は、群馬県におけるインバウンド受入環境を整備するため、研修会を実施することにともない、公金165万円を投入することが明らかになった。
群馬県では、県内のインバウンドに取り組むパートナー施設を対象としたオンライン研修会を開催し、インバウンド受入環境の整備を行うため、【令和6年度群馬県インバウンド受入環境整備のための研修会事業】を実施することとなった。
今回は、この事業を実施する事業者の公募型プロポーザルを開始した。定められている業務内容は、実施時期は、令和6年1月から2月頃とする。開催方法は、オンライン配信。研修テーマは、4 テーマ以上。開催時間は、各テーマ1時間程度。研修対象は、インバウンドに取り組むパートナー施設の239施設となる。
研修内容は、「インバウンド誘客に取り組むパートナー施設(GE 施設も含む)を対象に、インバウンド誘客を取り組む上で必要となる基本的な内容及び最新のテーマを含む研修会をオンラインで開催すること」「提案書作成にあたっては、具体的な研修内容や講師の実績等を提案すること。また、適切な研修テーマを最低4つ以上提案すること」「なお、そのうちのテーマとして、『サステナブル』『口コミ UP』を扱う研修内容とすること」などとする必要がある。