維新の大阪は外国人留学生の府内での就職・定着を支援、碍子部品製造企業の見学

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日本維新の会共同代表である吉村知事の大阪府は、大学や大学院に在学する外国人留学生の大阪府内での就職・定着を支援するため、企業見学会を10月25日に開催する。

予定しているプログラムは、第1部 講演『ものづくり日本の企業分析方法』(講師:株式会社TRACE-CAREER)、第2部 企業見学及び座談会となる。対象となるのは、大学・大学院に在学し、大阪府内での就職をめざしている外国人留学生となる。定員は20名、参加費用は無料となる。

見学先企業は、『カワソーテクセル株式会社』となる。この企業は、電力インフラや公共交通機関など身近なところで使われている碍子(ガイシ)と呼ばれる部品や、装柱金具といった製品の供給を通し、電気の安定供給を支えている会社である。今回の見学会では、ロボットやAIを活用したものづくりの現場やオフィスでの働き方を見学できる。なお、この企業では、外国籍(元留学生)の者も多数活躍している。

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