外務省の高村政務官は日本と中国の心と心を繋ぐ事業に参加

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画像提供:外務省
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外務省の高村正大大臣政務官は、日本と中国の心と心を繋ぐ事業に参加したことが明らかになった。

高村大臣政務官は、国際交流基金が実施する「心連心:中国高校生長期招へい事業」で訪日中の第16期生12名の表敬を9月4日に受けた。

高村政務官からは、第16期生の訪日を歓迎するとともに、若い間の海外での生活は必ず人生のプラスになるので、是非頑張ってほしいと激励するとともに、日中間における青少年交流の重要性に触れつつ、今後第16期生が未来の日中関係を担っていくことを期待する旨を述べた。また、関係者への感謝を忘れず、日中間の絆を更に深めてほしいとの旨も述べた。

高校生代表者からは、関係者への感謝を述べるとともに、鑑真和上や魯迅の例に触れつつ、留学先で積極的に交流を進める決意を表明したほか、日本での高校生活や交流への期待を述べた。その後、他の学生からもそれぞれ抱負を述べられた。

なお、事業のテーマである「心連心」は「心と心を繋ぐ」という意味であるとしている。

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