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大石賢吾知事の長崎県は、韓国江原特別自治道教育庁との意見交換会を9月5日に開催することが明らかになった。
韓国の江原特別自治道教育庁の職業教育チームが来庁し、長崎県の高校教育課との意見交換会を実施する。また、9月4日から5日にかけて県立高校3校を訪問する。なお、江原特別自治道教育庁は、大韓民国の江原地域で、道内の小・中・高・特別支援学校などを管理し学生の教育を総括しており、職業教育チームは職業高校の全般的な運営・教育課程の開発・就職と現場実習などを管理している。
会次第は、「歓迎のあいさつ」「江原特別自治道教育庁 団長あいさつ」「自己紹介」「江原特別自治道教育庁からの説明」「高校教育課からの説明」「意見交換」「写真撮影」となる。参加する者は、韓国江原特別自治道教育庁職員など13名、教育庁職員10名となる予定である。