小池知事の東京都は飲食における外国人材受入支援、パソナに委託

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画像提供:東京都
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小池百合子知事の東京都は、宿泊・飲食・小売における外国人材の受け入れを支援するため、【宿泊・ 飲食・ 小売への就職を目指す外国人留学生等向け職場見学会&交流会】を実施することが明らかになった。

東京都の見解によると、訪都外国人旅行者が増加する中、観光産業においては、インバウンド需要を積極的に取り込むことを目的に外国人材の活用が進んでいるとしている。

そのため、東京都は、観光関連産業における外国人材の活躍を支援するため、留学生などを対象とした職場見学会&交流会を実施し、就職先としての観光産業の魅力を伝えるために、【宿泊・ 飲食・ 小売への就職を目指す外国人留学生等向け職場見学会&交流会】を実施することとなった。この事業の主催は東京都、運営は観光産業外国人材活用支援事務局となり、この事業は東京都より株式会社パソナが受託し運営している。

第1回目は、飲食業を対象として9月27日に実施される。見学先企業は、株式会社ビータス、株式会社INGSとなる。定員は10名となる。対象は、東京都内の観光産業(宿泊・飲食・小売)に就職を希望する外国人留学生などとなる。実施される内容は、企業を訪問し、会社説明を聞きながら、現場やバックオフィスを見学、見学先企業で働く外国籍社員との意見交換・交流となる。

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