国交省の副大臣がウポポイ視察、有識者会には日本での黒人奴隷の議論に参戦のデービッド・アトキンソン氏等

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画像提供:国土交通省(ウポポイの国立アイヌ民族博物館で説明を受ける國場副大臣)
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国土交通省の國場副大臣は、北海道を7月11日から12日にかけて訪問し、白老町で公金を33億円投入しているウポポイ(民族共生象徴空間)、苫小牧CCS実験実証センター、千歳市のラピダス建設予定地、札幌駅の新幹線駅整備状況などを視察した。

國場副大臣は、ウポポイの国立アイヌ民族博物館に訪問し、説明を受けた。

なお、日本政府では、「ウポポイへの誘客促進に関する有識者検討会」の枠組みを設けて、「ウポポイ誘客促進戦略」を策定している。「ウポポイへの誘客促進に関する有識者検討会」の構成員は、デービッド アトキンソン氏(株式会社小西美術工藝社代表取締役社長)、石黒 侑介氏(北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院准教授)などで構成されている。

また、岸田政権では、アイヌ関連施策を推進しており、令和5年度は【国立アイヌ民族博物館の運営】として13億円を投入、【アイヌ政策推進交付金交】として20億円を投入している。

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