日本は韓国と未来永劫のパートナーシップ構築へ、岸田総理・菅元首相・博報堂等も協力

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画像提供:首相官邸
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岸田総理の自民党らは、過去には韓国への半導体製造などに使うフッ化水素の輸出管理厳格化などを実施していたが、これらの方針を韓国に譲歩する形で大幅に緩和させており、今後は韓国と未来へと続くパートナーシップを構築することが明らかになった。

韓日経済協会では、日韓の経済交流を代表する会議となっている「日韓経済人会議」などに参加するため、訪問団を日本に派遣していた。この一団が、岸田総理への表敬を5月13日に実施した。

第56回目となる日韓経済人会議は、5月14日から15日にかけて開催される。テーマは、「未来へと続く日韓のパートナーシップ」となる。予定しているスケジュールは、『団長挨拶』『来賓紹介・挨拶』『基調講演』『協会活動一般経過報告』『日韓新産業貿易会議の報告・提言』などとなる。『来賓紹介・挨拶』では、第99代内閣総理大臣・日韓議員連盟 会長である菅義偉氏と、衆議院議員・日韓議員連盟 幹事長である武田良太氏が出席する。

また、「日韓インバウンドの状況(コロナ禍前後比較)」「ディスプレイ産業の成長と日韓経済協力の方策」「中小ベンチャー企業支援における日韓協力の可能性」「半導体のグローバルサプライチェーンの安定化と日韓協力」「日韓協力関係を維持するために」「日韓の水素経済の現状と戦略ー日韓協力の提言ー」「~幅広く多様な交流の実現に向けて~広告会社の事例ご紹介(博報堂 顧問から)」「日韓ロボット産業の現状と人材育成における協力の方策」などの発表が行われる。

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